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ヒツジのいらない枕とBRAIN SLEEP Pillow、結局どっちがいいのか。
僕はヒツジのいらない枕「至極」とBRAIN SLEEP Pillowを、どちらも約4年使っています。
しかも短期間だけ試したわけではなく、ヒツジは本体を20回くらい洗いながら約4年使用。BRAIN SLEEP Pillowは今も僕のメイン枕です。
元寝具販売員としていろいろな枕を見てきましたが、この2つは「どっちが上か」だけで比べる商品ではないと思っています。
かなり違うのが、重さ・素材・扱いやすさ・価格です。
先に結論を言うと、価格を抑えながらTPE特有の安定感を重視するならヒツジのいらない枕「至極」、軽さ・扱いやすさ・ファイバー素材の通気性を重視するならBRAIN SLEEP Pillowを僕なら考えます。
僕自身は現在BRAIN SLEEP Pillowをメインにしています。ただ、ヒツジのいらない枕が悪かったから使わなくなったわけではありません。4年使った今でも普通に「すごくいい」と思っています。
この記事では、両方を約4年使った実体験と、2026年9月時点の現行モデルの情報を分けながら比較します。
- ヒツジのいらない枕とブレインスリープを4年使った結論
- 僕が4年使ったモデルと2026年現行モデルは分けて考える
- ヒツジのいらない枕とBRAIN SLEEP Pillowの違いを比較
- 4年使って一番違いを感じるのは重さと扱いやすさ
- 寝心地と素材を比較|TPEとファイバーでかなり違う
- 4年後のへたり・耐久性を比較
- 洗いやすさ・お手入れを比較
- 高さ・サイズを比較
- 価格を比較|15,800円と33,000円
- 返品・お試し制度を比較
- ヒツジのいらない枕がおすすめな人
- BRAIN SLEEP Pillowがおすすめな人
- 元寝具販売員の僕ならどっちを選ぶ?
- ヒツジのいらない枕とブレインスリープに関するよくある質問
- まとめ|両方4年使った僕は「何を優先するか」で選ぶ
ヒツジのいらない枕とブレインスリープを4年使った結論
細かい違いを見る前に、「自分ならどっち?」を簡単にまとめます。
| こんな人 | 僕なら選ぶ |
|---|---|
| 価格を抑えたい | ヒツジのいらない枕 |
| 枕が動きにくい方が好き | ヒツジのいらない枕 |
| TPEの独特な感触が好き | ヒツジのいらない枕 |
| 軽さを重視したい | BRAIN SLEEP Pillow |
| 洗う・干す・動かすのを楽にしたい | BRAIN SLEEP Pillow |
| 高さをLOW・STANDARD・HIGHから選びたい | BRAIN SLEEP Pillow |
| 僕が現在メインで使っている方が気になる | BRAIN SLEEP Pillow |
現在メインで使っているのはBRAIN SLEEP Pillow
今の僕が普段メインで使っているのはBRAIN SLEEP Pillowです。
ただし、これだけで「BRAIN SLEEPの方が絶対いい」という結論にはしません。
枕は高さや素材の好みがかなり出ますし、そもそも価格も大きく違います。
ヒツジのいらない枕も4年使って今でも「すごくいい」
ヒツジのいらない枕「至極」も約4年使っています。
今の感想は普通に「すごくいい」です。
しかも僕の場合、約20回本体を洗っています。それでも今のところ「明らかに潰れてもう使えない」という状態にはなっていません。
ヒツジ単体の4年後の状態や洗った回数、へたりについては、ヒツジのいらない枕「至極」を約4年使ったレビューで詳しくまとめています。
一番分かりやすい違いは価格と重さ
現行の至極は15,800円、BRAIN SLEEP Pillowは通常33,000円。
価格差は17,200円あります。
一方、至極は約3.2kg。現行BRAIN SLEEP PillowはLOW約490g、STANDARD約650g、HIGH約930gです。
毎日寝るだけなら重さを意識しないかもしれません。でも、枕を動かす、洗う、干すとなるとこの差はかなり分かりやすいです。
僕が4年使ったモデルと2026年現行モデルは分けて考える
ここはかなり大事です。
僕が約4年使っているヒツジのいらない枕は「至極」です。
一方、僕のBRAIN SLEEP Pillowは2026年7月29日のリニューアル前に購入した旧世代モデルです。
なので、この記事で書く「4年間使った感想」は旧世代BRAIN SLEEP Pillowについての実体験です。
現行2026年モデルの耐久性やサイズなどは、メーカーが現在案内している仕様として分けて書きます。
現行モデルを僕が4年間使ったようには書きません。
BRAIN SLEEP単体については、旧モデルを約4年使った感想と2026年リニューアル後の違いをまとめたレビューもあります。
ヒツジのいらない枕とBRAIN SLEEP Pillowの違いを比較
| 比較 | ヒツジのいらない枕 至極 | BRAIN SLEEP Pillow |
|---|---|---|
| 通常価格 | 15,800円 | 33,000円 |
| 主な素材 | TPE | ポリエチレン100% |
| サイズ | 約54×35×8/10cm | 約60×35cm・3高さ |
| 重量 | 約3.2kg | 約490〜930g |
| 高さ | 8cm / 10cm | LOW / STANDARD / HIGH |
| 本体のお手入れ | 50℃以下の水+中性洗剤で手洗い | シャワーで水洗い可能 |
| 公式制度 | 対象商品の30日間全額返金保証 | 通常購入の高さ交換+別途30日トライアル |
| 僕の実使用 | 至極を約4年 | 旧世代を約4年 |
| 現在のメイン | ― | BRAIN SLEEP Pillow |
※価格・仕様は2026年9月確認時点です。キャンペーン等で価格が変わることがあります。
4年使って一番違いを感じるのは重さと扱いやすさ
ヒツジのいらない枕は普通に重い。笑
これは4年使った今でも変わりません。
重たいは重たいです。笑
至極は現行仕様で約3.2kgあります。
寝ている最中はその重さのおかげで動きにくいとも考えられますが、洗うときや場所を移動するときは普通に重さを感じます。
BRAIN SLEEP Pillowはかなり軽い
現行STANDARDは約650gです。
至極の約3.2kgと比べると、持ったときの感覚はかなり違います。
洗う、干す、ベッドから動かす。このあたりを楽にしたいなら、僕はBRAIN SLEEPの方が扱いやすいです。
重いことはヒツジのデメリットだけではない
ただ、軽ければ全部いいとも思いません。
枕が動きにくい方が好きな人なら、至極の重さを安定感として評価する人もいると思います。
僕自身は「重いけど、だからダメ」とまでは感じていません。
寝心地と素材を比較|TPEとファイバーでかなり違う
この2つは素材から違います。
ヒツジのいらない枕はTPE特有の感触
至極はTPE素材を使った独特な構造です。
一般的な綿の枕や低反発ウレタンとはかなり違う感触なので、ここは好みが出ます。
僕は4年使って今でも好きですが、「人気だから全員に合う」とは思いません。
BRAIN SLEEPはポリエチレンファイバー
現行BRAIN SLEEP Pillowはポリエチレン100%で、3層9グラデーション構造を採用しています。
ファイバーの間に空間が多く、ウレタンや綿とはかなり違うタイプの枕です。
寝心地は単純な勝ち負けにしない
僕は両方長く使っていますが、「こっちの寝心地が全員にとって上」とは言えません。
素材がこれだけ違うので、枕の点数だけ見て決めるより、どちらの感触が自分に合いそうかで考える方が自然です。
4年後のへたり・耐久性を比較
僕がこの比較で一番書けるのは、短期間の試用ではなく長く使った後の話です。
ヒツジは約4年・約20回洗っても大きなへたり感なし
僕の至極は約4年使っています。
新品時の高さを記録していたわけではないので「へたりゼロ」とは言いません。
でも僕の感覚では、「そんなにへたってないかも」が一番近いです。
20回くらい本体を洗っていますが、今も普通に使えています。
BRAIN SLEEPも旧モデルを約4年使用
BRAIN SLEEP Pillowも約4年使っています。
ただし何度も書く通り、僕が使っているのは2026年リニューアル前のモデルです。
現行モデルの4年後を僕が体験したわけではありません。
現行BRAIN SLEEPの6年相当試験は「6年保証」ではない
現行STANDARDは、6年相当の使用を想定した43,200回の圧縮耐久試験を実施しています。
これはかなり参考になる情報ですが、意味を広げすぎない方がいいです。
6年間絶対にへたらないという保証ではありません。
公式の製品保証期間は1年間です。
昔の記事にある「BRAIN SLEEPの寿命は2年」という情報だけで、現在の2026年モデルを判断するのも違うと思います。
洗いやすさ・お手入れを比較
ヒツジは50℃以下の水で手洗い
公式では、至極などのTPE素材について50℃以下の水と中性洗剤で優しく手洗いする方法を案内しています。
- 洗濯機は使わない
- 乾燥機は使わない
- 漬け置きしない
- 直射日光を避ける
- 風通しの良い場所で平干しする
僕は約20回洗っていますが、3.2kgあるので洗うときの扱いやすさでは軽い枕には負けます。
BRAIN SLEEPはシャワーで水洗いできる
BRAIN SLEEP Pillowも本体を水洗いできます。
汚れが気になるときはシャワーで洗い、風通しの良い日陰で平置きして乾かします。
また、へたりや高さが気になるときは45〜50℃程度のお湯を使うメンテナンス方法も案内されています。
ただし高温なら何でもいいわけではありません。熱湯やドライヤーの熱風などは避けます。
高さ・サイズを比較
至極は8cm側と10cm側を使い分ける
至極は約54×35cmで、低い側が約8cm、高い側が約10cmです。
細かく高さを変えるモデルではありません。
ヒツジシリーズには14段階で高さを変えられる「調律」もあるため、高さ調整を重視するなら至極だけで決めない方がいいです。
BRAIN SLEEPは3つの高さから選ぶ
- LOW:約60×35×6/8cm・約490g
- STANDARD:約60×35×9/11cm・約650g
- HIGH:約60×35×12/14cm・約930g
高さの方向性が明確に分かれているため、「低め・標準・高め」で選びたいなら分かりやすいです。
価格を比較|15,800円と33,000円
価格だけならヒツジのいらない枕「至極」がかなり安いです。
至極15,800円に対して、BRAIN SLEEP Pillowは通常33,000円。
BRAIN SLEEPは枕として普通に高いです。
僕自身4年使っていますが、33,000円を「安いからとりあえず試せばいい」とは言いません。
一方、ヒツジも15,800円なので数千円の枕よりは高いです。
僕の場合は両方約4年使っているので、結果的に短期間で買い替える枕にはなりませんでした。
ただ、それは僕の実使用結果です。買った人全員が4年以上快適に使えるという意味ではありません。
返品・お試し制度を比較
ヒツジは公式対象商品の30日間全額返金保証
公式オンラインショップでは、至極など対象商品に30日間全額返金保証が付いています。
ただし「どこで買っても30日自由返品」という意味ではありません。
購入先や手続き条件は必ず注文前に最新情報を確認してください。
BRAIN SLEEP通常購入は30日以内の高さ交換
通常購入の場合は、まず約1週間試したうえで、商品到着から30日以内ならLOW・STANDARD・HIGHのサイズ交換を1回申し込めます。
これは「気に入らなければ30日以内なら自由返品」という制度ではありません。
Amazonや楽天などBRAIN SLEEP公式通販ショップで購入した場合も対象ですが、公式会員登録など条件があります。
BRAIN SLEEPには別の30日トライアルもある
さらに2026年9月時点では、通常購入とは別に30日間トライアルサービスもあります。
8,800円で注文し、自宅で30日試す仕組みです。
そのまま使い続ける場合は残額27,500円が請求され、合計36,300円。返却やサイズ交換も選べます。
通常購入33,000円とは最終金額も違うので、2つの制度を混同しない方がいいです。
ヒツジのいらない枕がおすすめな人
- BRAIN SLEEPより購入価格を抑えたい人
- TPE素材の独特な感触が好きな人
- 重さがあって枕が動きにくい方が好きな人
- 本体を洗える枕を探している人
- 至極の8cm・10cmという高さが合いそうな人
僕自身は4年使った今でもすごくいいと思っています。
BRAIN SLEEP Pillowがおすすめな人
- 枕の軽さを重視したい人
- 洗う・干す・動かす作業を楽にしたい人
- ファイバー素材の枕が好みの人
- LOW・STANDARD・HIGHから高さを選びたい人
- 価格より扱いやすさや構造を優先したい人
僕自身も現在はこちらをメインで使っています。
元寝具販売員の僕ならどっちを選ぶ?
今の僕自身ならBRAIN SLEEP Pillowを選びます。
実際、現在のメイン枕もBRAIN SLEEPです。
ただ、その理由は「ヒツジより絶対に寝心地が優れているから」ではありません。
僕はヒツジのいらない枕も4年使っていて、今でも普通にすごくいいと思っています。
それでも今BRAIN SLEEPを使っているのは、軽くて扱いやすく、自分が長く使ってきて相性も分かっているからです。
逆に15,800円と33,000円という価格差まで考えれば、全員にBRAIN SLEEPをすすめるつもりはありません。
価格を抑えたいなら至極はかなり有力ですし、3.2kgという重さを「動かしにくい」ではなく「安定する」と感じる人もいると思います。
僕なら、人気やレビュー点数より価格・重さ・高さ・素材のどれを一番優先するかで選びます。
ヒツジのいらない枕とブレインスリープに関するよくある質問
どっちが軽い?
BRAIN SLEEP Pillowです。至極は約3.2kg、現行BRAIN SLEEPは約490〜930gなのでかなり差があります。
どっちが安い?
通常価格ならヒツジのいらない枕「至極」です。至極15,800円、BRAIN SLEEP Pillowは通常33,000円です。
どっちが洗いやすい?
どちらも本体を洗えますが、僕なら扱いやすさでは軽いBRAIN SLEEPです。ヒツジも洗えますが、至極は約3.2kgあります。
どっちがへたりにくい?
単純な勝敗はつけません。僕の至極は約4年・約20回洗っても大きくへたった感覚はありません。BRAIN SLEEPも旧モデルを約4年使っています。現行STANDARDについてはメーカーが43,200回・6年相当を想定した圧縮耐久試験を公表しています。
横向き寝ならどっち?
横向きだから必ずどちら、とまでは言えません。体格や肩幅、高さの好みで変わります。BRAIN SLEEPは3高さから選べますし、ヒツジシリーズにも高さ調整できる「調律」があります。
首や肩にいいのはどっち?
枕だけで首や肩の症状が改善すると断定はできません。高さや寝姿勢、体格との相性で考えた方がいいです。強い痛みなどが続く場合は寝具だけで解決しようとせず、医療機関への相談を検討してください。
BRAIN SLEEP Pillowの寿命は2年?
古い記事には「2年」という情報も残っていますが、2026年現行STANDARDは6年相当の使用を想定した43,200回の耐久試験を実施しています。
ただし、これは「6年保証」ではありません。公式の製品保証期間は1年間です。
まとめ|両方4年使った僕は「何を優先するか」で選ぶ
ヒツジのいらない枕「至極」とBRAIN SLEEP Pillowを両方約4年使った僕の結論は、どちらかを完全な上位互換として選ぶ必要はないということです。
- 価格を抑えたいならヒツジのいらない枕
- 至極は約3.2kgでかなり重い
- 僕の至極は約4年・約20回洗って今も普通に使えている
- 軽さと扱いやすさならBRAIN SLEEP Pillow
- BRAIN SLEEPは現行3高さから選べる
- 僕の現在のメインはBRAIN SLEEP Pillow
- ただしヒツジも今でも「すごくいい」と思っている
僕なら現在はBRAIN SLEEPを選びます。
でも、15,800円と33,000円では価格もかなり違います。
だから「僕が使っているからBRAIN SLEEP」ではなく、自分が価格・重さ・高さ・素材のどれを一番重視するかで決めるのがいいと思います。


